ニガテなコをノビルコに


今の日本の教育業界/学校/大手企業は

デキるコをよりデキるコにすること

デキるコを集めるためにコドモを選抜し

選抜し、テストし、評価する

しかしココロミルは

子供達を選抜、評価はしない

どんなコでも受け入れてきた

結果学校や大手塾でも改善できない

ニガテなコたちを改善してきた

結果とてつもない実績



ノウハウ



新しい解決方法



優秀なヒト



お客様からの紹介・信頼


ニガテなコをノビルコに

優秀な人材で、一人一人

時間と労力はかかりますが

コドモの個性と長所を見つけ

ノビルコにするよう支援し続けます

代表紹介


経営者×講師×作家×3児の父


はじめまして。山田佳央、41歳です。
私がココロミルを創設したのは2009年。27歳の時です。一人からスタートし、毎日指導に追われるうちに指導年数も20年が経ちました。当時は週7日。休みなく朝から晩まで。時には湘南や成田空港近く。さらに小田原や湘南まで家庭に伺い指導に行くこともありました。そんな遠くなので終電を逃し池袋の漫画喫茶に泊まり朝から出社することもありました。効率から考えれば全く採算の合わないことでした。いろいろな友人や先輩からは「なんて効率の悪いことをやってるの?」と言われもしましたが、私は辞めようとは思いませんでした。単純にコドモへの指導が楽しかったからです。



道草を楽しむ
遠方に行く際にも行きの電車の授業の中で問題集や過去問を読み込み、勉強していました。自分が知らない土地や知らない親、子に会うことも楽しい。今思い返しても、道程や過程そのものも楽しんでいた気がします。サラリーマン時代と違い、仕事をしている感覚すらなかったのです。



効率を求めたあげく
今IT技術が発達し全てオンラインで。データで。ということが盛んに行われています。しかしそれでヒトは幸せになったのか?子供たちの教育は良くなったのか?と感じます。
効率化=幸せだと感じません。
富=幸せだとも感じません。



信頼とヒトとしての成長
今の妻と出会った当時は月10万円程度の月給でした。30歳近くですが、私は式をあげるお金すらなく、親元で暮らしており、引っ越しする費用もない。そんな状況でも全く自分の境遇に引目すら感じていなかったのです。なぜそういった心境になったかというと自分の基準で生きてきたからです。



2022年に2冊出版
「国語の心得」(国書刊行会)
苦手なコの思考回路を言語化した本
読解力ではなく戦略と思考と置き換えた
「不登校からの進学受験ガイド」(ユサブル)
学校が苦手なコの指導方法や進路のガイド


自分の基準で生きる人生は豊かだと感じます。私はそう育てられたのかもしれませんし、自分なりにそうなったのかわかりません。

〈信頼と人柄〉
このようにいろいろなヒトに助けられたからこそ、色々な人と繋がれた1つの理由に、苦境をした私の謙虚さ、手前味噌ですが人柄があるのではないかと思っています。
優秀なヒトが今ココロミルには集まっていますが、決してお金で引っ張ってきたわけでもないです。お金でついてきたヒトではないと思います。もちろんお金は大事な要素ではありますが信頼には勝てません。特に大企業や教育企業の大事なポストを捨ててくる方の覚悟を受け止めることは容易ではありません。

人を信頼し、信頼されることができる

これは教育の本質ではないかと感じます。良い授業には講師への信頼が必要であり、最も重要なことです。信頼があれば子供の理解力も上がります。良い教育機関には良いヒトが集まり、そうでない教育機関は淘汰されていくと思っております。そういった意味では今のココロミル は良い教育機関だと胸を張って言えます。


〈最後に〉
今日本で優秀なヒトはより確実性を求めています。中小企業より大企業。大企業の中でも早く稼げる外資系。さらにその外資系の中でもより稼げるコンサルや投資銀行。みな収入や名誉や地位という確実性をこれでもかというくらい求めています。

一方で逆説的ではあるのですが、充実感や生きた実感、成長を感じるのは不確実性の環境に身を置くことです。

かつての私のように毎週藤沢に指導に行った帰りこの先の人生、どうなっていくのだろう?と不安を感じる一方で、なぜかロマンスカーの特急券を購入し、缶ビールとおつまみを片手に、不安を未知のポジティブなものとして捉えていた。闇夜に走る電車の車窓から帰宅していたことを昨日のように覚えております。
こういった苦境すらも「道草」として捉えられる面白がる力があったからこそ、改善が困難な子に向き合えてきたのかもしれません。


ビジョンより目の前の1人1人を助ける
〈結果を出す〉


「教育格差をなくしたい」
「教育構造を変える」

など抽象的で現場から離れた実現可能性の低いビジョンを発言する無責任な経営者にはなりたくないと思ってます。社員やお客様に失礼であると感じます。また「教育は楽しければ良い」などという青臭いこともいいません。現場では楽しいことより大変なことの方が多いのは間違いありません。なぜなら

高い費用をお客様からいただいております。

受験においては合否という結果が必ず出ます。

責任も問われます。

結果を出さなければいけません。

結果が出なければ淘汰されていく

プロフェッショナルな世界です。

講師は全員正社員で生活もあります。

だから現実に目の前の社員、お子様、親御様をさしおいてビジョンや理念ばかり語ることはできないのです。

あえて私がビジョンを上げることができるなら

不安やプレッシャーの中でもワクワクさせる授業と対話を実現する

ヒトとして常に成長し、豊かな人生を社員と歩みたい

そう思っております。

ココロミル 塾長 山田 佳央


ニガテなコを ノビルコに





個性を理解・長所を伸ばす
自分らしく吸収力高める

大手塾や集団授業や詰め込み教育を
納得感がなくても、言われたままできる

これは優秀な子(デキルコ)

偏差値が高く、良いとされてきた子です。
しかしココロミルには言われたことを
言われたままできないコ

つまりニガテなコ

そこでココロミルは

子供1人1人の個性と長所を理解し

子供の話していること聞き、理解する

自分の中の納得感、ココロをベースに指導をします

そして

ノビルコ

を輩出することを目標としています


ココロミルという会社名はこのように1人1人の

子供のココロ(個性、長所、気持ち)をミルという

ところに由来しております。

ココロミルは
苦手なコに、優秀なヒト





優秀なヒトが教えれば
苦手なコも輝く

子供の人生を左右する転機に私たちがする
・学校が苦手なコ
・小学生で苦手なコ
・日本語が苦手なコ
・集団が苦手なコ
の指導に直接あたります。
優秀なヒトであれば苦手なコも輝きます。また教育は子供だけでなく、親や家族も救います。こういった仕事は困難も伴いますが、やりがい、成長、経験、社会的意義など多くのことを得られます。責任や困難も伴いますが直接感謝されることも多くやりがいははかりしれません。




優秀なヒトか苦手なヒトかで
*3倍の学力変化がある

世の中であたり前と思われ見過ごされていることの方が問題としては深刻です。教育現場を経験し、教育に実際に携わるものとしてはどれだけヒトが優秀かどうかで実際の子供の学力、好奇心、未来が変わります。結果もエビデンスもありますが世の中的には知られていないのです。
*「学力の経済学」スタンフォード大学の研究による




ココロミルはヒト重視


苦手なコに優秀なヒト

が指導するという

既存の教育業界

既存の教育機関

がやっていない構造

を自社で作っている

そんな会社です